浮気調査のために車を調べるとしても、どうやったらわからないですよね?
誰にとっても浮気調査は人生でもはじめてのこと。プライベートでそれだけ多くの浮気調査の経験があるような人はいません。
そこで、この記事では車を使った浮気調査の方法について詳しく解説します。
■車の中に機材を仕掛けよう
車を使った浮気調査の基本は車内に機材を仕掛けることです。
〇GPSを設置する
GPSを設置することは浮気調査では定番の調査方法です。
GPS端末を車に設置すると、車の移動記録がわかります。
これにより、浮気相手と接触した場所や、ラブホテルへの出入り、デートコースまでがわかるようになるのです。
ただし、GPS端末は万能ではありません。
軍用のGPSでもない限り、最高でも200メートルの誤差が生まれます。
そのため、例えラブホテルの敷地内に車がとまっていたことを示す位置情報があっても、誤差が生まれている可能性もあるため、決定的な証拠とならないのです。
しかし、決定的とはいかないまでも、不貞行為を証明する材料にはなるので重宝します。
〇車内にICレコーダーを仕掛ける
車の中に市販のICレコーダーを仕掛ければ、浮気相手との会話を録音することができます。
また、場合によっては不貞行為の音声も録音することができるので、決定的な証拠を手に入れることができるかもしれません。
ICレコーダーとは、音声を録音するための小型の録音機器です。
市販品で安いものであれば5000円~からあるので、インターネットで商品を探せばすぐに見つかるでしょう。
仕掛けるポイントは車のシートの裏側です。
助手席の下など、設置も簡単かつ外すのも楽で見つかりにくい場所にテープやマグネットで固定すると良いでしょう。
■探偵事務所に依頼すれば車の調査は完璧
車にGPSを設置したり、ICレコーダーを設置することで浮気の証拠が手に入りますが、そこまで決定的な証拠が手に入らないかもしれません。
そこで、探偵事務所にも依頼してみましょう。
探偵事務所ではGPS+調査員で浮気調査をするのが一般的です。
GPS端末を設置した車をリアルタイム位置追跡で監視。
ターゲットが浮気相手と接触したと思われる位置情報が出たら、すぐさまターゲットのもとへと急行。浮気相手と一緒にいる場面を映像証拠に残し、浮気相手の自宅やホテルへの出入りを押さえます。
この方法なら不貞行為の証拠を手に入れることができるばかりか、普通の浮気調査よりもはるかに安全に結果を出せます。
もし自分でGPSやICレコーダーを使った浮気調査を行うことに抵抗があるなら、探偵事務に相談してみるのも良いでしょう。