自分の妻が浮気をしていた。
それを知ってしまったのは、浮気相手との子供を妊娠していることが発覚したからなんてことも多いです。
こうなると、どんな人でもまず離婚したくなるでしょうが、中には離婚をせずなんとか夫婦関係を維持したくなる人も多いです。
それにしても、なぜ浮気相手との性交渉で避妊をしないのか?
その理由について詳しく見ていきましょう。
■なぜ妻は浮気相手との性交渉で避妊をしないのか?
浮気相手との性交渉で避妊をしなければ、その子供を身ごもってしまうことは目に見えています。
にもかかわらず、なぜ避妊をしないのか?
その理由は、女性の性交渉はまるで理性的には割り切れないことが原因でもあります。
・浮気相手が避妊をしない場合に注意できない
浮気が本気になってしまった場合、浮気相手の言うことをとにかく聞いてしまうのも女性の悪い癖です。
特に性交渉においては、浮気相手が避妊具を付けることを拒否した場合、つい性交渉を断れずにそのまま行為に及んでしまうことも多いです。
本来なら断れるものも、つい本気になってしまう女性が多いため、相手の言うことを聞いてしまうのです。
・浮気相手の子供を身ごもりたくなってしまう。
浮気相手にのめりこみすぎてしまうのも、女性の浮気の悲惨な点でしょう。
その結果、ついには浮気相手の子供を本能的に求めてしまい、避妊具を付けることを自ら拒否してしまうような女性も居ます。
その結果妊娠した場合、現実的にはその事実を隠し通すことはなかなか難しいのですが、状況によっては浮気相手の子供ではなく、夫との間の子供だと偽って子育てを行う女性もいます。
■浮気相手の子供と知らずに育てている場合。
浮気相手の子供を知らずに育てている男性は世の中にかなりの数が居ます。
といっても、育ててきたのはその男性ですから、遺伝子的には違っても子供であることは変わりはなく、事実がわかったとしても養育権を放棄するような男性は少ないようです。
しかし、子供はまったく悪くはありませんが、黙っていた妻は許せないですよね?
その場合は、妻と離婚して家から追い出し、子供の親権を勝ち取るという方法を取る男性が多いようです。
ただ、そうなる前にできるだけ早く浮気を発見したほうが賢明です。
悪いは妻だとしても、そのせいで子供にも辛い思いをさせることになるのですから、今すぐにでも身勝手な行為をやめさせるか、はやめに離婚するしかありません。
■探偵事務所に依頼して妻の浮気を見抜く
妻の浮気を速めに見つけることができれば、将来起こり得るリスクを未然に防ぐことが可能です。
これは、いわば結婚生活におけるリスクヘッジのようなもの。
結婚するよりも離婚のほうがはるかにコストが掛かるのですから、できれば危険は早めに見つけ、対処するのが得策です。
〇探偵に依頼して浮気の事実を見抜く
浮気をしている妻はそう簡単に浮気の事実を白状することはありません。
なぜなら、離婚をして困るのは男性よりも女性のほうであり、経済面でのリスクは専業主婦などの女性のほうが圧倒的に大きいからです。
また、女性は男性よりも嘘が上手い・・・というよりも、男性は人の嘘を見抜く能力に欠ける人(他人に興味がない)が多いせいで、浮気をしているのか見つけるのが遅れる場合が多いです。
だからこそ、ここで探偵の出番となります。
浮気をしているのか?それともしていないのか?直観で判断するよりも理論的に物事をすすめるほうが男性は得意ですから、疑いよりも事実を優先し、探偵に依頼して決定的な浮気の証拠を手に入れることをおすすめします。
もし浮気調査をした結果、白だったらリスクにおびえる心配はありませんし、黒だったら事態が悪化する前に浮気の事実を発見できます。