浮気しやすいタイプの最大の特徴

とあるアンケートによると、男性は50％、女性は40％の人が浮気をしているそうです。
自己申告なので、浮気のアンケートほどあてにならない調査もないでしょうが……
このデータによると男女とも2人に1人は浮気しているようです。
浮気しやすいタイプの最大の特徴は一体なんでしょうか？

浮気しやすいタイプの特徴はナルシスト

オハイオ州の大学で行われた学生を調査した結果、浮気しやすい人はみんなナルシスト傾向が強いことが分かりました。
ナルシストは自分が一番だと思えない人は生き残ることができない芸能界や経済界の人に多いのもうなずけます。
ナルシストが浮気しやすい原因に、相手にパートナーがいようがいまいが、関係なく口説いてしまうということがあります。
他のタイプの人にくらべてモラルのが低いようですね。

ナルシストのもう一つの特徴は限定品が大好きだということ。
人は自分の性質と似た商品を選ぶ傾向があるのだそうです。
ここでしか手に入らないとか、限定◎◎個などの商品を選ぶのは「自分は普通ではない特別な人と思いたいからのようです」

ここから最初の相手にパートナーがいようがいまいが口説くと言う特徴に戻りますと、誰も見向きもしない人にはあまり興味がなく、他人が大事にしている人に惹かれます。

自分にパートナーがいても構わず、また相手にパートナーがいても構わない。

浮気の確率がさらに高くなるワケです。

ナルシストのパートナーとうまくつきあうには？

ナルシストといっても完全に100％「自分だけが好き」という人は少ないものです。
何があっても揺るがないポジションを獲得した人じゃない限り、表向きにはパートナーを大事にしていると見せたいし、
平凡な家庭を保ちたいと思っています。

家庭があったり、大切な異性がいれば関係を保ちたい気持ちもあります。しかし、欲望に勝てずに浮気をしてしまうというワケです。

そういう人にはやはり動かぬ浮気の証拠を掴んで、即座にやめさえて、二度とできないようにする。
「今度した場合は、離婚する」と態度をはっきりさせることが重要です。
相手が納得しない場合は、再構築は諦めて、離婚に向けて証拠固めをする方が賢明です。

ナルシストは相手を束縛する傾向もあります。
自分は浮気するのに、相手は束縛したいという厄介な存在。
しかし、その自己愛から仕事では成功している人が多いようです。
つきあう方が疲れてしまうタイプです。