『他の探偵事務所で失敗した調査も受けてくれるのか？』

投稿日 : 2019年2月22日最終更新日時 : 2024年10月27日投稿者 : tr-office カテゴリー : 探偵

もし探偵事務所に浮気調査を依頼して失敗したら？

そこで諦める人もいるのですが、実は再び探偵事務所に依頼して証拠を取ろうという人が多いのです。

なにせ、浮気が明らかでないのに、簡単に諦められるわけがない。

しかし浮気調査はそう簡単に自分ではできないので、別の探偵事務所に依頼しようと思うのです。

しかし、他社で一度失敗した浮気調査を他社が引き受けてくれるのか？

今回はそんな不安について詳しくお答えしようと思います。

■他の探偵事務所で失敗しても受け付けてくれる

結論からいえば、他の探偵事務所の調査で失敗したとしても、別の探偵事務所で大抵は受け付けてくれます。

その場合は依然の調査報告書をもって探偵事務所に依頼したほうが良いですし、失敗した理由についても詳しく説明してください。

たとえ他社で失敗したとしても、浮気調査を行えると判断すれば受けてくれる事務所が多いです。

特に受けてもらいやすいのが、ターゲットの動きに変化がなく、運悪く浮気相手と接触しなかったような場合です。

これは正確には探偵事務所側の失敗ではないのですが、依頼者からすれば失敗に違いはありません。

その手の調査はターゲットによけいなプレッシャーを与えていないので、別の探偵事務所に依頼しても受けてくれやすいです。

浮気調査の失敗にしても様々なバリエーションがあります。

その中から、浮気調査の依頼を他社に振った場合に断られやすいのが、ターゲットに警戒心を与えてしまった場合です。

例えば調査がターゲットにバレているなら、相手の警戒心はマックスになっていると考えてください。

その状態で他の探偵事務所に依頼してすぐに調査をしても、結局警戒心が高いままなので尾行が難しくなりますし、そもそも浮気相手と接触しないという可能性も考えられます。

そこで探偵事務所は依頼を検討した上、すぐに調査をするのは危ないと判断するのが通例。

もし無理に調査をしても、結局失敗する確率が高いなら、依頼者によけいな出費を払わせてしまうからです。

■ターゲットが警戒していたら必ず探偵事務所に伝える

他の探偵事務所依頼する場合、重要となるのは、やはりターゲットの警戒心。

いかに安全だと考えられるケースであろうとも、もしターゲットが別の理由で警戒心を高めていると感じたら、その事実も必ず他社に伝えるようにしてください。

実は探偵事務所が最も心配しているのが、ほかの探偵事務所で失敗したけれど、ターゲットが警戒していることを隠している依頼者の存在です。

さきほど述べた通り、探偵事務所に依頼する場合、ターゲットが警戒していると断られることがあります。

それが原因で一度断られた人の中には、次の探偵事務所に相談する場合にその事実を隠してしまうことがあるのです。

しかし、その結果浮気調査が成功することは滅多にありません。

探偵事務所はターゲットが警戒していても、その度合いにより調査方法を買えることで成功率を高めることができます。

本当に警戒心をマックスにしている相手の調査は不可能ですが、わずかに警戒していたり、探偵事務所への依頼に気が付いていないようなら、まだやりようはあります。

ですから、探偵事務所に依頼する場合、仮にターゲットが警戒しているなら、その事実は必ず伝えてください。

もし他社で失敗していても、別の探偵事務所で調査を引き受けられる場合があります。

また、ターゲットが警戒している場合は難しいですが、その事実をきちんと伝えることで、探偵事務所側が判断し、調査可能か検討してもらえます。

この手の問題は専門家の判断を仰がなければ始まりません。すぐにでも無料相談を行い、他社で失敗した調査が可能か確かめてみましょう。