もし自分でやった浮気調査が失敗したとしたら?

 

そうなったら、まずはやらなければならないことがあります。

もしそれを怠ったら、その後あと探偵事務所に浮気調査を依頼しても失敗する可能性がとても大きいかも。

 

そこで、今回は浮気調査が失敗した場合の対処法について詳しく解説してみたいと思います。

 

自分でやった浮気調査が失敗したらやるべき3つのこと

 

■1「浮気を調べたと簡単に認めないこと」

 

まず重要なのは、自分が浮気について調べていたことを簡単に認めないことです。

 

一般的に、自分で行う浮気調査は携帯電話の中身を調べたりする程度でしょうが、これだけでも簡単には認めてはいけません。

 

なぜなら、一度認めてしまうと、開いては自分が調べられていると警戒してしまうからです。

 

これを避けるためには、できるだけ認めず、認めたとしても次のようなフォローを入れなければなりません。

 

〇調べたと疑うほうが怪しいと逆に攻めていく

 

追求を避ける場合には、疑い相手が浮気をしているのだと攻めてみましょう。

 

浮気をしている人間なら、この時点で貴方への追及はやめ、今度は自分を守ろうとする言動を開始するはずです。

 

こうなれば一先ずは安心ですから、それ以上深入りするのはやめましょう。

 

〇浮気について調べが何もなかったことをアピールする

 

浮気について調べたものの、そこには何も無かったというのも一つの手です。

ともかく相手を安心させなければなりませんが、貴方が浮気について調べていたと確実に相手に知られてしまったら、最後はこの手しかありません。

 

これで相手が安心してくれれば、よけいな詮索をさけ、相手を油断させることに集中しましょう。

 

■2バレても浮気調査を続けない

 

自分の浮気調査がバレたとしても、すでに何らかの証拠を手に入れていたとしたら?

 

そうなれば、さらに浮気の証拠を探ろうと躍起になってしまうのも当然です。

 

しかし、そうなると相手も手段を選んできません。

 

中には自分のスマートフォンを破壊するなど、予想もしないような証拠隠滅を図ってくる人がいます。

 

浮気をしている人間も、ろくな証拠もなく追い詰めても意味はありません。

こうなったら、一旦間を置き、浮気調査を一時中断してください。

 

〇浮気調査を中止すべき理由

 

浮気調査を中止すべき理由は証拠隠滅だけではありません。

その後、浮気調査を再開しようにも、危険を感じた相手が浮気相手と接触しなかったり、より巧妙な手口で浮気相手と連絡を取るようになるからです。

 

ここまで警戒心が上がった相手から自分一人で証拠を取るのは至難の業。

 

基本的に、浮気調査はターゲットの油断が絶対に必要ですが、それが素人の浮気調査になればなおのこと。

 

だからこそ、浮気調査がバレたら絶対に手を出してはいけないのです。

 

■3探偵事務所に相談する

 

自分で浮気調査をして失敗したら、すぐに探偵事務所に相談してください。

探偵事務所は浮気調査のプロであり、ある程度警戒心を持った相手からも確実に浮気の証拠を手に入れられます。

 

しかし、相談する時には次のポイントに注意してください。

 

〇浮気調査を失敗したことを正直に告げる

 

探偵事務所に相談するときは、必ず浮気調査が失敗した事実を告げてください。

 

もしこれを知らずに探偵事務所が調査をすすめると、下手をすると探偵事務所の調査が困難を極めるかもしれません。

 

そうなると依頼者の費用にも大きな負担が掛かりますから、必ず最初から話しておきましょう。

 

〇探偵事務所への相談は絶対に悟られない

 

探偵事務所への相談は、絶対にターゲットに知られてはいけません。

 

自分で浮気調査をしたあと探偵事務所に頼む場合は、特にこの点に注意しましょう。

依頼者の中には、興奮しながらターゲットが家にいるにもかかわらず電話をしてくる人すらいます。

 

その依頼を探偵事務所が受けても、成功率はとても低いので、絶対に相談は悟られてはいけません。

 

■無料相談は24時間対応

 

電話での相談は日中だけの所が多いですが、メールでの相談は24時間受け付けています。

 

ターゲットに相談内容を知られないためには、できるだけメール相談したほうが良いでしょう。匿名性も保てるので、どなた様でもお気軽にご相談ください。