妻や夫に浮気をされた!?
そんな事態になれば誰もが気が動転します。神経質な人ならそのまま精神疾患にすらなりかねません。
パートナーに浮気をされるというのは、他人事ならただのゴシップ程度で会っても、いざわが身に降りかかれば人生を左右する一大事となります。
この場面を冷静に切り抜けるためには、順番に、確実に浮気の証拠を集めることが大切です。
■疑心暗鬼に陥るのは危険
浮気をされているかもしれないと思う事は誰にでもあります。
しかし、そう思いすぎるせいで精神的に不安定になってしまうのは良くありません。
浮気を疑う気持ちは良くわかります。
過去に浮気をされた経験がある人も少なくありませんし、自分が捨てられるかもしれないという思いのせいで、パートナーから離れていることすら不安になるような人すらいます。
そうなると、もはや夫婦生活や日常生活にすら支障がでてきます。
常に疑いを持ち続けている状態ではパートナーに対して優しくもできませんし、相手を束縛することでストレスばかりの関係が続いてしまいます。
結果、浮気の事実がわからないのに、浮気の疑心暗鬼が強すぎるせいで精神的な病に掛かったり、離婚にまで発展することも多いのです。
■疑心暗鬼に陥る前に事実を確かめる
浮気について一度疑えば、その疑いはさらに増してしまいます。
しかも事実がわからない以上、妄想の中で浮気の疑いばかりが濃厚になってしまいます。
そうなるまえに、妄想ではなく現実として、浮気があるのか、それとも自分の思い過ごしなのかを調べるようにしましょう。
■探偵事務所に調査を依頼して事実を確かめる
浮気の証拠は自分だけでは集めきることはできません。
相手が用心深く、思慮深い相手ならなおのこと。証拠は貴方に見られないように処分されているか、常に管理されていると思ってください。
そんな相手から浮気の証拠を取るとしたら、浮気相手と出会う瞬間を抑えるしかありません。
浮気相手と会う場面を押さえられるのはプロの探偵だけです。
〇尾行と張り込みは浮気現場を押さえる絶対の方法
浮気とは、浮気相手と不貞行為を行うことだと日本の法律で定められています。
つまり、不貞行為が無ければ浮気とは認められないということ。
不貞行為を行うには、どれだけ警戒心が強い人間でも浮気相手と会わないわけにはいきません。
探偵はハンターのようなものです。
本物のハンターは動物を狙いますが、探偵が狙うのは浮気の証拠。
警戒心の高い動物は自分が狙われているとわかれば、そう簡単に巣からはでてきません。しかし、動物は餌を食べなければ生きてはいけません。巣に入ったままであろうとも、日が落ちかけ周囲の視界が悪くなった頃、野生動物は安全な場所を離れ遠くまで獲物を探し、そのタイミングを狙い、ハンターは警戒心の高い獲物を狙います。
一方、浮気をする人間も野生動物並みの警戒心があります。
命を取られるほどではありませんが、浮気がバレれば離婚や慰謝料請求、社会的信用の失墜など、受けるダメージは測りかねません。
しかし、動物が餌を欲しがるように、浮気をする人間は浮気相手を欲しがります。
幾ら警戒していようとも、チャンスをうかがい、浮気相手との接触を試みるもの。そのタイミングを逃さず現場を押さえるのが探偵の仕事です。
■探偵事務所にまずは相談を
浮気の疑心暗鬼がひどく辛い思いをしているなら、まずは探偵事務所に相談してください。
浮気をしていれば疑いは本物だったと思えますし、浮気の証拠が出てこなければ、それは浮気をしていない事実にもつながります。
貴方にとって一番辛いのは、確かなものが何も手元にないことのはず。
本当の所はどうなのか?安心を得るためにも、浮気調査についてぜひご相談ください。